2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
次に、もう一つ港のお話でございますが、沖縄県北部振興に関してお尋ねしたいと思います。本部港でございます。 伊江島という島がすぐ近くに見える、海洋博会場のすぐ近くにある港でございますが、この港は、伊江島に渡る手段としてはもちろん、鹿児島の港を結ぶ航路としては不可欠なものであります。また、北部圏内の一次産業、二次産業においても非常に大きな役割を果たしております。
次に、もう一つ港のお話でございますが、沖縄県北部振興に関してお尋ねしたいと思います。本部港でございます。 伊江島という島がすぐ近くに見える、海洋博会場のすぐ近くにある港でございますが、この港は、伊江島に渡る手段としてはもちろん、鹿児島の港を結ぶ航路としては不可欠なものであります。また、北部圏内の一次産業、二次産業においても非常に大きな役割を果たしております。
○紙智子君 それで、最後なんですけれども、これからの予防策ということで考えなきゃいけない点で、被害を最小限に抑えるための対策として、今お話のあった養殖いかだなど、流されないようなあらかじめ強いアンカー、強力なものに切り替えておくということなんかも大事なんだというふうに思うんですけれども、もう一つ、港付近の廃船、使わなくなった船ですとか岸壁に山積みされている輸入木材、これが流されれば凶器に化すということもあるわけですよね
私は、今までの物流効果というものを考えたときに、私は、閣議でも発言しておりますけれども、今まで日本の物流のこのコスト高というものの原因には、先ほどもちらっと申しましたけれども、例えば一つ港を申しましても、船が入港して、積んできた船から荷物をおろすのに、アメリカはせいぜい一日か二日、英国は二日から三日、これも遅いんですけれども、ドイツは二日、フランスは二日から四日、オランダが二日から三日、シンガポール
もう一つ、港の区議会の方でも建設委員会で問題になったということがあるようですが、そのときにかかわりました前の地価調整課長という方がどういう認識であったかということについて答えておられるらしいのです。これは議事録ではないところでの話だということで私も聞いたところなんですけれども、電話で区長室に呼ばれた。
それからもう一つ、港区全体ということを考えた場合に、具体的に言いますと、やはり港の埋立地のあたりにはかなり大きな、何千坪という、何万坪に当たるかもしれないそういう所在の国有地がそのままあるというふうになっておるところがあると思うのですが、これは大蔵省の持ち物だと思うのですが、それについてはどのようにお考えでしょうか。
これからのことを考えれば、これを任意法人でなしに本格的な法人格を持ったものにして、もう一つ港運構造改善促進財団というものがありますね、このことは後で時間があったら少し中身を伺いたいのですが、これは財団法人になっておりますが、これと同様にきちんとした資格を与えて、これからも安定して仕事ができるようにしていく。
目標といたしておりますのは、漁港を含めまして離島は一港必ず港をつくるということでやっておりますが、島によりましては、自然条件等から、一港ではどうしても非常に不都合であるという島もございますので、そういうところにつきましては、いわゆる裏港と申しますか、主要港の反対側にもう一つ港をつくるというようなことで、いわゆる生活航路としての航路の確保を十分図っていくようにやっておるところでございます。
第一、いまのような状況で母港がどうしても要るのなら、一つ港へ入るたびにそこへ新幹線をつけなくちゃならないようになるんじゃないでしょうか。こういうことを考えてみても、研究の役割りを果たした「むつ」、いまからも研究の役割りを果たさせる「むつ」として大きく将来を構想するということを大胆に国民に訴えていくときに、国民はそれほど無理解であるのか、私はそこらのところが言いたいわけであります。
○栗栖説明員 御承知のとおり港湾法と申しますのは、港湾の管理者というものは、地方自治体を中心にして地方自治体にまかしてございまして、ただいま御質問がございましたように、港湾の管理者というのは地方自治体が自分でもなれる、それ以外に二以上の自治体が共同いたしまして一部事務組合をつくって管理する、それからもう一つ、港務局という特別な人格を持ったものでもやれるという形態になってございまして、大部分は県なりあるいは
だから、日本で一つ港を増してくれぬかというような意見がございました。しかし、それは新潟を増すことはできない。もしたくさんどうしてもあれば、それはそのときに収容力を増すことをお互いに相談して考えようということで協定に到達いたしました。それで一体今一月に四千人でございますと、一年に約五万人ということになるのでございます。
ガスの開発ということは大事なことだけれども、これが原因となって地盤沈下をするのであるということが一つ、土地改良をやったために地下水が枯渇して地盤沈下をするのであるということが一つ、港を修築し、砂をさらうために地盤沈下をするのである。それではこの原因を取り除けば地盤沈下は防げるかということになると、この原因を取り除いたらどうかということになるが、そんなことはできる相談ではない。
○参考人(兼田富太郎君) これは一つ港に関係のある方に特に知つて頂こうと思つて私どもいつも努力しておるのでありますが、今の御質問のILOの決議は運輸の業においてはその運賃は大半が労賃であるから、労賃に基準を置いて運輸の調整というものを図つて行かなければいかんという決議がなされておるわけでございます。そういつた事柄。
そうして尚もう一つ、港則法なるものもまだ吟味いたしておりません。從つて私はこの二十一條は抹消される。でこの問題は港則法を吟味する際に十分政府側の意見を聞くと同時に、港を利用する人たち及び港を扱つておる立場、或いは地方公共團体の長なぞの意見を十分聞いて、この港則法案のときまでこの二十一條を抹消して留保して頂きたいのであります。で、先程政府委員からその説明がありました。
しかるところ、斯業の實情は年とともに科学的に發達し、スピード化し、基地に港をもたぬ燒津の漁船が、わずかの暴風雨にも清水港に避難し、漁獲物の水揚げにも、岸壁をもたぬ哀れさに、はしけに頼つて長時間の陸揚げ操作をなし、出漁所要物資の積込みにも同様不便をきわめて、時間、勞力を空費する結果、莫大なる經濟的損失をもたらし、無より有を生じたる榮ある傳統と、幾多の基地としての好條件と實力を有しながら、ただ一つ港なき